【Vir10】乙女座10度『石橋を叩いて渡る』

サビアンシンボル乙女10度
『Two heads looking out and beyond the shadows』
影を超えて外を見る二つの頭

サビアンシンボル解釈

乙女座10度ですね。
ちょっと変わったサビアンシンボルですが、
早速解釈をしていきましょう。

影が最初に出てきます。

影には実体はありません。
投影されたものですね。

ですから、形はあれど幻のものですとか、掴めないもの、光の反対のものなどに関連づけられます。

ですから、『影を超えて見る』とありますから、掴めるもの、実際的なもの、現実的なものを見るという、ひとつの解釈に至ります。

そうですね、自分が幻だと思っていたもの、また雲を掴むような神秘的なものが、今目の前にはっきりと見える。

現実として見えるということでしょうか。

ペラペラなものでは無くて、立体的にそこにあると間違いなく思えるような感じです。

さらに『影』は色が統一されています。

濃淡はあるにせよ、うっすら微妙な色の違いはあるにせよ、建物のようにカラフルではないですよね。

そんな影を超えるとは、統一感を超えて、自分の色を出すような感じにも受け取れます。

また、影は受け身とも関連します。

それを超えるですから積極的なもの。光を出すという感じでしょうか。

今までの自分を塗り替えて、自分を確立して自分の輝いた部分を出している様子です。

『外を見る』とは、何かあったのかな?ですとか、周りの状況を把握するような感じですね。

影を超えてとありますから、乗り出すような感じにも受け取れます。

ぐっと押し出す感じでしょうか。行動に移すとも感じさせます。

自分をぐっと押し出したもの。

しかし、『looking out』には警戒するという意味もありますから、頭という自分の確固とした考え・立場を固めながらも、確認作業をしているような感じに受け取れます。

それに、『外を見る』ですから、頭自体も内側なんです。

行動に移しても石橋を叩いて渡るみたいな。

頭が出てきましたね。

ここでは、ふたつです。

ググッと出している頭がふたつ。

頭は思考ですし、トップ・司令塔・天・分析・コンピュータ・管理などと関連してきます。

冷静に外を見て今、ピピピとコンピュータを操作して司令を出す感じ。

ふたつですから、二重に。

また強調の意味もありますね。

頭がふたつあるということは、自分の中で分析して、客観的に物事を見るという感じでしょうか。

『looking out』もありますから、冷静に判断して、スマートな分析をしているようす。

人にあーだこーだと言われずに、自主的に自分の行動分析をして自分というものを管理しているような・・。

それは、高い目標を掲げる射手座と乙女座の気質が相まって、人に言われなくてもコツコツと頑張って成果をあげるような感じです。

ストイックさを感じさせますし、真面目な気質を感じさせます。

これが乙女座には自信になるのですよね。

そして、ふたつの頭は、物質的な頭と霊的な頭とも言えます。

現実的な思考できっちり仕事をして、未来にある霊的な享受もしっかり頭にあるということ。

ですから、真面目に自分の想いにも沿っているように感じます。

乙女座9度との繋がりは、絵を描くことにより、潜在意識を外に出し確定させました。

それを視覚から頭に理解させて、自信を持たせる事、それを実現させる経路を明確にする事をさせることになるのかなと思います。

また、こんな解釈もできます。

ふたつの頭は、ひとつは思考的な考え、ひとつは直感・感覚的な考え。

右脳・左脳や、男性・女性の頭とも言えなくはないです。

それをバランス良く保つというのも解釈にはあるかなと感じます。

また、影を超えるとは、境界線を超えるような感じもします。

これは対極魚座10度の雲の上とも関連してきますね。

ひとつ疑問なのですが、頭があれば、胴体・手などは?

それらはまだ影からは超えてはいないのかも知れませんね。

頭という思考だけは抜きん出ていますが、いずれは胴体や各機能とも折り合いをつけないといけません。

一時的な影を超えるという意味なのかも知れません。

ひとつの分析や管理、能率の考え方などは一時的に達成され、次の11度から乙女座の実践が始まるという風に解釈出来ます。

あとサイクル的なもので、頂点に立ったものは乙女座6度のメリーゴーランドのように、下降線を辿り、人生のサイクルを刻むという感じにも解釈できます。

まとめ

サビアンシンボル乙女座10度は、
9度で自分の内面から出たものを分析し管理するという目標を視覚に訴えて、脳にインプットしました。

それを確実にやり遂げて、自信をつけました。

しかし、低姿勢な乙女座はそれで終わる事なく、ふたつの頭を用いて、常に見られているという点、また人生には波がある事をよく理解し、自分というものを失わず、冷静な判断をしていると感じます。

乙女座10度のサビアンシンボルを持つ人のイメージ

冷静な人・分析客観力がある人・警戒心が強い人・芯のある人

イメージデータでオリジナルに感じてみる


存在・形・陰陽・物事の裏・忍耐


上・司令塔・知恵・分析・観察力・目・重い・被る・抜きん出る・耳・感覚

ふたつ
強調・互いに・陰陽・支え合う・別れ・向き合う・相手を見て自分を考える・鏡・助け合い・重ねる・受け入れる


離れる・脱出・別世界・未知の世界・新鮮・不安・希望・模索・光り・闇・出発・勇気
※あくまでも一例です。

日々の生活で当てはめてみる

上で『石橋を叩いて渡る』と書きましたから、ちょっと確認作業を今日は意識してみる、ちょっとだけでいいんですよ。

私もこれ!と思ったら、間違いない!ですとか、無鉄砲な部分が多いので、確認作業は苦手です。汗

不安症なんですけどね。

やってしまったあとに不安になる。笑

なので、たまには意識しましょうかね。

ゆるくでいいんです。

気になるシンボルの意味


サビアンシンボル
サビアンシンボルは、多重層だと思うのですよね。

ですから、私たち人に当てはめる層もあれば、また違う層もあったりと。

この『ふたつの頭』が、気になって仕方がないのですよ。

悶々としております。

解釈している時に、古代メソポタミアあの辺りの神話かな?とか思ってみたり。

あとふたつの頭を持つ蛇?が頭によぎりました。

じゃあヘルメスの杖?

謎だわ。でもなにかある。

気になったら、それなりに間違ってもいいから調べないとムズムズしてくるので。

10天体を乙女座10度で感じてみる

太陽
低姿勢でかつ揺るぎない秘めたパワー


警戒心は怠らず

水星
経路の確かさを確認

金星
バランスの感性

火星
挑戦しつつも周囲には気を配る

木星
確認して安堵感を得て幸福感を感じる

土星
固めて固めて

天王星
取り出したものはあなたの個性となり、
あなた自身にしか通じないもの。しかしあなただから活用できる。

海王星
一旦突き抜けたものでもまた戻る事もできる

冥王星
いろんな潜在意識を取り出しながら、自分に合った方法を確定させる

ドデカテモリー

射手座

区分から感じてみる

大元の星座 乙女座
女性性・柔軟宮・土

ドデカテモリー 射手座
男性性・柔軟宮・火

柔軟宮ですから、柔軟性を持ち、常に周りを意識しながらも、火のエレメントでぐんと出るところは出る感じですね。

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