【Tau7】牡牛座7度『分け隔てることなく』

サビアンシンボル牡牛座7度
『The woman of Samaria』
サマリアの女

サビアンシンボル解釈

牡牛座6度 峡谷に架けられる建設中の橋

水を汲みに井戸に来たサマリアの女に、イエスが水を汲むものを持っていないので、その水を飲ませて欲しいと頼みました。

サマリア人とユダヤ人は、その当時、宗教の理由で中があまりよろしく無く、しかも、女性に対する差別意識は、今よりも酷いものだったと言われています。

ですから、サマリアの女は不思議そうに、「ユダヤ人のあなたが水を下さいと言われるのは不思議です」と、答えました。

すると、イエスは『生ける水の事』など、サマリアの女との会話を始めます。

サマリアの女は、すぐに『生ける水』の事を理解し、そしてこの会話している男性が来たるべきメシアだと悟りました。

イエスは、弟子たちにもメシアである事は黙っているようにも言っていましたが、このサマリアの女の敬虔な特質を見抜いて、自分がメシアだという事を告げたのです。

そして話は続いていき、最後には、サマリアの女は、霊的な意味で『生ける水』を発見し、福音を触れ告げる人となりました。

という内容です。

サマリアの女の敬虔なクリスチャン気質というのは、元々あったかも知れません。
しかしながら、多くの悩みを抱えていました。

事実、聖書に反した事も問題も抱えていました。

それでも正直にイエスに憐れみを乞い願いました。

イエスは敬虔な特質、信仰の深さをこのサマリアの女に感じ取られたようです。

彼女の態度から理解できる事は、異なる地域の人へ謙遜さを持ち、相手に友好の愛を持って関係を築くなら、またその会話中で発見があるかも知れないという意味が含まれています。

位の高い低い関係なしに、友好を深めていく事が、このサビアンシンボルから感じ取られます。

サマリアの女がフォーカスされていますが、きっと、イエスの態度も見倣うように、励まされていると思います。

キリスト意識といいましょうか。

もしこれが当時の宗教指導者だったとしたら・・、イエスのように謙遜にサマリアの女に声を掛けたでしょうか?

相当な身分格差なのです。

男女の差別から始まって、職業格差もありますね。

そんな違いを超えて、謙遜に声をかけたイエスと、驚きながらも、丁寧に返答したサマリアの女は、お互いの身分を超えて、人としての接し方をされました。

また、この話には井戸が出てきます。

水を汲むという事は、内面にある自分の持っているものを汲み上げる、そんな意味も含まれています。
牡牛座8度『A sleigh without snow』雪のないところにあるソリ

まとめ

サビアンシンボル牡牛座7度は、
イエスとサマリアの女からの共感力、感受性、そしてそれが更なる五感を鍛え、自分の持っているものと繋ぎ合せて行く時、新たな自分の気質に気づき、さらに満ち足りた生き方になるようなるイメージがあります。

牡牛座7度のサビアンシンボルを持つ人のイメージ

分け隔てなく思いやりを示せる人だとイメージできます。

イメージデータでオリジナルに感じてみる

サマリアの女
聖書に出てくる人物・謙遜・信仰・見極める力・差別・友好・井戸・水・分け隔てなく接する

※あくまでも一例です。

日々の生活で当てはめてみる

子供でもきちんと向きあって答えてあげる。

ひとりひとりに誠実であるように心がけるのも良いですよね。

それが私たちの霊的成長を促します。

気質の発見にも繋がりますしね。

人を見下すなら、やがてそれは自分に戻ってきます。

あと類は友を呼びますので、周りの人がよい雰囲気の方が多いというのは、あなたの雰囲気も良いという事なのです。

※あくまでも一例なので、あなたらしく
メッセージを感じて下さい。

気になるシンボルの意味


サマリアの女
サマリアの女を題材にしましたが、サマリアの女の概要は、既に上に書きましたので、少し関連のある聖書について書きますね。

海外のキリスト教国の場所で、サビアンシンボルは生まれましたから、どうしても聖書は外せないのです。

なぜなら、透視で見たものを相手に伝え時には、自分の認識を通して言語化しないといけません。

キリスト教国家であれば、少なからずイメージとして浮かぶのは聖書ですよね。

日本では神道・仏教の身近な教えだと思います。

これまでにもいくつか聖書から解釈をしてきたものはあります。

他にも聖書の背景がありそうなシンボルもありましたが、ネガティブなイメージで取られるであろうものは、記述しないよう心掛けています。

星に良い悪いは有りません。

ですが、聖書の例えでネガティブなイメージを持たれてしまう箇所もあるかなと個人的にはあるのです。

聖書を深く読めばそんな事はないのですが、解釈の違いがありますので、そう言った懸念材料になるものは避けています。

また、本当にそれは聖書の見解が必要かどうか、という点もあります。

たまたま見た透視家のイメージが、私たちの取り方によりそう思えるだけの場合があると思うのです。

と、私の聖書に対する観点から少し書いてみました。

私は聖書を読んできた手前、このように解釈しています。
紀野静香流サビアンシンボルの解釈について

20190817 追記
徐々に聖書に対して思う事は書いていっています。

サビアンシンボルでもしかしたら透視家が視ていなかったかもしれないところもあろうかと思います。
ですが、私は感じるから書きます。

宗教的な心情ではなく聖書という観点から、ひとつの個人的な解釈ですので、誤解なさらぬようにお願い致します。

10天体を牡牛座7度で感じてみる

太陽
分け隔てのない


謙遜

水星
正しい知識

金星
欲のない愛ある気質

火星
勇気ある行動

木星
遠いものを自分に引き寄せ実を結ぶ

土星
謙遜さは身の守りである事を経験から知っている

天王星
友好の情愛で分け隔てなく接する

海王星
霊的『生ける水』を感覚で知っている

冥王星
分け隔てなく人を裁く、力あるもの

ドデカテモリー

蟹座

区分から感じてみる

大元の星座 牡牛座
女性性・不動宮・土

ドデカテモリー 蟹座
女性性・活動宮・水

ドデカテモリーの蟹座は水のエレメンです。

井戸の水に関連していますね。

分析あれこれ

この牡牛座7度と牡羊座7度を比べてみました。
すると両方とも2極化とキーワードがあるのですよね。

イエスとサマリアの女の身分は、その当時で言えば両極端でした。

牡羊座7度は、二つの領域です。
牡羊座7度『二つの領域でうまく自己表現している男』

双方の領域の立場から物事を考える意味もありそうですね。

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