【Tau17】牡牛座17度『中間の戦い』

サビアンシンボル牡牛座17度
『A battle between the swords and the torches』
剣と松明との間の戦い

サビアンシンボル解釈

牡牛座16度 神秘を明らかにしようと虚しい試みをする老人
牡牛座17度は、なんだかこのサビアンシンボルも前回の16度と同じく、なぜこのシンボル?と、一瞬感じられるかも知れませんね。

剣と松明の戦いという不思議な取り合わせですが、解釈していきましょう。

まずは松明の方からです。

松明は火を起こせるなら出来るもの、つまりシンプルなものだと言えます。

また、松明は持ち手の木は形がありますが、炎でエネルギーとも受け取れます。

次に剣はと言いますと、作るには高度な技術が必要です。

剣は形がありますね。

人の文明社会で作られたものです。

複雑です。

原始的でシンプルなものと、文明社会の複雑なものという言わば対極する2つのもの。

それの間の戦いという風に解釈していきますと、ある風景が見えてきます。

中間とは、どちらとも良いところがあるからこそ中間にいたいのですよね。

例えば、シンプルな原始的なところのキャンプから体験してわかる気質。

また文明社会や複雑ところでは、本を通してわかる気質などありますし、真夏でも涼しく過ごせる文明の力があります。

両方得て、いいとこ取りをしたいですが、人は中々慣れた環境からは変化したくないものです。

そんな葛藤も有りながら体験し、こういう時は、シンプルな松明派だわですとか、こういうのは剣派がいいわと、私たちの気質はそれぞれ判断していくのですよね。

両方武器になるところもこのサビアンシンボルの興味深いところです。

お互い近づき過ぎますと、松明の炎でやられるか、剣で切られるかですよね。

また、戦いになるのは、自分の所有するものを守りたいという事も考えられます。

お互いの領域を守りながらという意味もこのサビアンシンボルから感じ取れます。

さらに、剣はやがて刃がボロボロになって使えなくなる時がやってきます。

研ぐなら使えますが、形あるものはやがて壊れます。

松明は、持ち手の木が燃えつきたなら、炎は消えますね。

ということは、どちらかに偏りすぎてもダメだという事です。

その間をうまく通り抜けて、私たちは生きていく、そんな意味にも取れます。

剣は、冷たいものであるのに対し、もうお判りですね、松明は熱いもの。

そうです。

心が両極端にならないように、中間でいるよう努力するという意味もあります。

熱いのはいいのでは?と思われるかも知れませんが、冷静な判断ができませんね。

牡牛座18度『A woman holding a bag out of a window』窓から外にカバンを出している女

まとめ

サビアンシンボル牡牛座17度は、
両極端にならず、両方の良いところを体験し、私たちの気質の気づきを得ましょうという意味があります。

牡牛座17度のサビアンシンボルを持つ人のイメージ

両極端にならずにいつも戦い、自分の気づきを得る人

イメージデータでオリジナルに感じてみる


刺す・切る・痛い・武器・細長い・手・傷つける・狙う・スッパリ・戦い・冷たい・キリスト・言葉

松明
灯り・炎・熱い・やけど・投げる・武器・暗闇・戦い・安心・勇気・想い

戦い
戦さ・勝負・原因・結果・武器・争い・競争・負傷・傷・死・

※あくまでも一例です。

日々の生活で当てはめてみる

中間にいるって中々難しいですよね。

嫁と姑の争いで、旦那様はどちらにつくか・・なんて昔テレビでよくやっていて、子供ながら、大変な世界だなと感じるほど。

自分の意思はどうなの?と考えますと、
ブレないとよく言われます。

しかし、大体はブレますよね・・。

また、両方とも魅惑的なそれこそ両方欲しいなんて考えますと、むちゃくちゃ悩みます。

私なんか、ケーキとパンの間で戦いをしますから。

どっち食べよう、両方?いや、太るから、どちらかひとつだけ。などと随分悩みます。

でも、2つあるからこそ選べるのであって、比べる事もできないですし、果たして自分は本当にこれが好きなのかもわかりにくいです。

人それぞれが、同じパターンで選ぶ事はないですから、自分だけのパターンを見出して、唯一無二の体験もするということになりますよね。

このサビアンシンボルには陰陽の世界もあるのだろうと感じます。

気になるシンボルの意味

剣と松明
剣はその材料となるものや製造過程の技術などによって、限られた場所で作られていました。
ですので、必然とコスト高になりますので、権威の象徴としても見なされていました。

10天体を牡牛座17度で感じてみる

太陽
2つの領域を知る


両方から受ける感受性で、自分を知る

水星
両方から情報を得る

金星
領域を守る

火星
中間で戦う

木星
2つの領域を認め吸収し自分のエネルギーに変える

土星
自分の道筋にあったものを選び取る

天王星
お互いの独創性を認める

海王星
互いの良さをわかりつつ、潜在意識と対話する

冥王星
両極端にならぬよう見張っている

ドデカテモリー

蠍座

区分から感じてみる

大元の星座 牡牛座
女性性・不動宮・土

ドデカテモリー 蠍座
女性性・不動宮・水

両方とも不動宮ですね。

テリトリーを守りたいというのが理解出来ます。

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