【Tau16】牡牛座16度『気質の深さを感じ取る』

サビアンシンボル牡牛座16度
『An old man attempting vainly to reveal the Mysteries』
神秘を明らかにしようと虚しい試みをする老人

サビアンシンボル解釈

牡牛座15度 マフラーと粋なシルクハットを身につけた男
牡牛座16度を見た時、パッと見ただけでは難しいそうで、マイナスに捉える人もいらっしゃるのではないかなとそんな気がしました。

星にといいますか、度数にそんな極端な意味しかないなんて、そのようなことは無いのです。

前置きが長くなりましたが、解釈を書いていきますね。

16度は、1度から15度まで培ったものを一旦横に置いておいて、別角度から培う度数になります。

ですので、この『神秘的』というのは、牡牛座の気質そのものです。

牡牛座は体験を通して、自分の好き嫌いを感じ、自分にはこんな感情があるのね!という、認識をする星座です。

五感の例えでいいますと、味覚で言えば、カレーを味見をしてこれは甘いですとか、これ美味しいですとか、いろんな感じ方をしますよね。

そんな体験をして私はこれが好きという、自分の持っているものを感じ取ります。

ですので、神秘的な事は、人それぞれの気質で、人ひとりを考えてみましても、把握できない領域なんです。

この老人とは、長年生きて経験した事、知恵をつけた人という意味があります。

やはり、子供よりも長年生きた人の方がジャンル的にも経験は多いですよね。

さらにサビアンシンボルを読み解いていきますと、そんな人が、神秘的な事を明らかにしようとしていろいろ試みている様子です。

今まで培った豊富な知識や体験をもとに、人に当てはめようとするかも知れません。

しかしそれは相手に当てはまるでしょうか?

当てはまる事も多少はあるかも知れませんが、神秘全体つまりその人オリジナルな気質の解明には、遠く及びません。

ある意味虚しい試み、つまり当てはめです。

そんな事をサビアンシンボルは伝えているように感じます。

私たち自身でさえ、新たな体験をし、まだ自分にはこんな気質が眠っていたのかと感じますよね。

そして今までの体験はある意味虚しく感じられるほどに、まだ知らないことだらけだという、そんなサビアンシンボルの意味も感じます。

また人生は短いです。

ですから、謎だらけの私たちの気質はそんな私たちの短い人生の中では解明出来ませんよとも伝えています。

それぐらい人は複雑で目に見えない神秘的な生き物という意味に感じます。

人間だけではない他の生き物、宇宙でさえ。

だからこそ惹かれて明らかにしようとするのですが。

牡牛座1度と何が違うかといいますと、
牡牛座は経験を今からしますという意味です。
牡牛座1度『清らかな山の小川』

牡牛座16度は、どんなに経験や知識をつけてもはるかに深いオリジナルな気質を持っている、そんなことを感じていきましょうという意味があります。

牡牛座17度『A battle between the swords and the torches』
剣と松明との間の戦い

まとめ

サビアンシンボル牡牛座16度は、
経験豊富になって私たちの気質はわかったつもりになってしまいがちですし、他の人に当てはめようとさえします。

しかし私たちは、また体験し、まだ知らない事を悟ります。

ある意味、それまでの体験は虚しい試みだと感じてしまう事もあります。

しかしそこで意味が終わるのではなく、それぐらい私たちの気質は神秘的だという事を意味しています。

牡牛座16度のサビアンシンボルを持つ人のイメージ

経験豊富な人であり神秘的な私たちの気質はわからない事を知っている人。
そんな事情を知っているので無理に相手に要求しない人。

イメージデータでオリジナルに感じてみる

神秘的
不思議・神がかり・普通の理解を超えている・人知でははかりし得ないもの

老人
知恵・経験・体験・時間・長年・人・体・衰える・蓄えたもの

※あくまでも一例です。

日々の生活で当てはめてみる

上にも少し書きましたが、年を取っても、知らない事だらけなのです。

自分の感情がなぜここで爆発してしまうとか、不安になる事ですとか・・

いろんな経験をしたらからと言って、

全てわかるものではありませんよね。

神秘の中に住んでいますし、私たちの気質も謎だらけなのですから。

神秘の中に生活している事を意識してみるのもいいですね。

何気ない普段の呼吸にしたって、神秘的なのですから。

気になるシンボルの意味


神秘
神秘と言えば、宇宙がありますね。

人体の不思議さも神秘ですよね。

花もそうですし、生き物全て。

私たちは神秘の世界に住んでいるとしかいいようがないのです。

赤ちゃんの話を牡羊座で書きましたが、
見よう見まねで、感情を読み取り、こうすれば相手に伝わるのだなと解釈していく能力を元々持っているのですよね。

私たちも元々細胞分裂して、人間として生まれてくるのですが、たったあの小さな小さな細胞から、そんな能力が詰め込まれているなんて、考えたらすごく不思議な事なんですよね。

10天体を牡牛座16度で感じてみる

太陽
いろいろな神秘の輝き


感情は気質の表れ

水星
知恵の宝庫の扉

金星
新たな気質に気づく

火星
挑戦し体験し気づく試みをする

木星
壮大なこの宇宙の神秘の旅を語る

土星
知恵経験

天王星
実験や先駆的な物事に気づく

海王星
神秘の世界

冥王星
底知れぬ宇宙

ドデカテモリー

蠍座

区分から感じてみる

大元の星座 牡牛座
女性性・不動宮・土

ドデカテモリー 蠍座
女性性・不動宮・水

暴露しようと試みるというのは、追求している様子です。

蠍座の持続性と水のエレメントの境界線は、目に見えない領域を追求するという解釈に繋がります。

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