サビアンシンボルの読み方をマスターすると占星術はわかりやすくなる

占星術っていろんな読み方がありますね。
ハウスやアスペクト、トランジット・プログレスなど、検索しているとたくさん出てきます。

しかし、重要なものは

12星座
10天体

この2つです。

この2つを深く理解しますと、オリジナルに読めてきます。

星座が読めれば天体もわかってきますので、まず先に星座を深く感じる事が大切です。

目次

1. サビアンシンボルって何

2. サビアンシンボルとの関係

3. サビアンシンボルの読み方

4. 良い意味で取れそうでないサビアンシンボルの場合

5. サビアンシンボルの度数の見方

1. サビアンシンボルって何?

1925年に占星術師マーク・エドモンド・ジョーンズが透視家であったエリス・フィラーに度数の意味を透視させて誕生した詩文が、サビアンシンボルです。

サビアンシンボルは、360度を1度ずつ読みます。

1星座は30度ありますから、30個の角度から見ます。

2.サビアンシンボルとの関係

星座の特質といいますと丸覚えになりがちです。

これとサビアンシンボルがなぜ関係してくるかと言いますと、

上にも書きましたが、1星座毎に30個の角度からそれぞれ解釈します。

ということは、複数の気質が出てきますよね。

牡牛座だと、守る・欲・所有するもの・五感などが、よく特質として言われます。

それがシンボルとの掛け合わせで、
どんな流れでその特質になるのかを知る事ができます。

例えば、牡牛座12度は『ウインドーショッピングする人々』です。
牡牛座12度『Windows-shoppers』
ウインドーショッピングする人々

ウィンドウーショッピングする時の気持ちを考えます。

その流れから、好きなものを探すこと・美的センス・あれもこれも欲しいという欲などが、買い物をする時には浮かび上がります。

そんな流れを読むことで、牡牛座の気質がわかるようになります。

また、それを感じながら読んでいきますので、あ、こういう特質もあったんだなと感じ取れたりもします。

深みがここから出てきます。

星座単体で読むと物凄く範囲が広がって、どんな理由があって、その気質になるのかが掴みにくいのです。

他の文献を読むと理解できますが、それは膨大ですね。

ですから、初心者である人こそ、まずはサビアンシンボルを読んで欲しいです。

これは私自身ものすごく感じています。

3.サビアンシンボルの読み方

詩文の全体
前後の解釈
対極にあるサビアンシンボルとの繋がり
同じ度数(例えば、牡羊座1度・牡牛座1度という同じ度数ですね)との繋がり
言葉ひとつひとつの解釈
時代背景から読みとる
5度数毎に区切りられるグループ解釈など

あげたらこれまたキリがないのですが、

まずは

詩文の全体
前後の解釈
言葉ひとつひとつの解釈

を中心に読んでいきますと、自然と繋がりはわかってきます。

実際私の読み方がそうです。

また、サビアンシンボルを解釈した本もありますので、それも参考にされてもよいと思います。

が、腑に落ちない場合があると思います。

ですから、自分の感じ方も考慮されたらよいと思いますよ。

で、時が経つと、わからないシンボルにも知識で深みが増して、本の内容も理解しやすくなります。

しかし、自分は自分の解釈の方がピンとくるなら、それはそれで大丈夫なんですよ。

透視でみたイメージから言葉に直しているわけですから、いろんな意味が含まれているのは当然ですから。

4.良い意味で取れそうでないサビアンシンボルの場合

確かにそんな風に読めてしまうサビアンシンボルはあります。

例えば、私のMCにあたる牡羊座28度は、『落胆させられた大聴衆』です。
牡羊座28度『落胆させられた大聴衆』

落胆させられたとは、良い意味ではないですよね。

私もこれを読んだときには、ショックでしたから。

しかし、理解を深めてみますと、私の読み方では、期待するのは大聴衆であり、私は自分の実力で勝負したのだから、『気にしない』という風に読めます。

ですから、良い意味で取れそうにないなと思っても、ひとつずつ丁寧に言葉を拾って、意味を深めていく事が大切です。

そんな風にしていきますと、他のサビアンシンボルも読んでいて楽しくなりますよ。

5.サビアンシンボルの度数の見方

切り上げです。

ホロスコープでみますと、
例えば、ASC獅子座 6 10’16” なら
獅子座7度です。

『空の星座』になります。
因みに私のASCサビアンシンボルです。

度数 0 00’00” は、1度になります。

以上になります。

絶対ポイントは、
ひとつのサビアンシンボルを丁寧に読む事です。

それを繰り返しする事です。

これが一番の近道です。

どんな事でも基礎の基礎は王道ですよね。

20190815 追加
基本は切り上げですが、流れを掴む為に前後を感じることは大切です。
切り上げないで読んだ方が自分に合うと思ったら、それはそれでいいのです。
人はロボットではありません。
想像を遥かに超えた先に秩序はあり、人間たちの『基準』は、ごくごく狭いもの。

しかし、お相手のサビアンシンボルを読まれる場合は、基準を明確にした方が質疑応答の時に説明しやすいはずですよね。
それでプラスアルファで、何か伝えたい事があれば、伝えたらよいのではないかと思います。

あなたらしく読めてきます。

また、言葉から丁寧に読むという基本は、取っ掛かりに過ぎません。
もちろん言葉は大事です。私も重要視しています。

しかし慣れてきますと、
映像やら入ってくる言葉も様々に変化してくるのです。
形を上からみるのと横からみるのは違う風に見えますよね。

それこそサビアンシンボルの面白さであり、インスピレーションを鍛えている結果に繋がっているのです。

そして深い流れのものは、上辺の一部からでは見えてきません。
ですから、丁寧に読むのは必須なのです。
(関連ですとか、感覚から感じ取ったものを追求したりですとか、アスペクト対比など)

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