【Leo9】獅子座9度『魂・想いを込めて創造する喜び』

サビアンシンボル獅子座9度
『Glass blowers』
ガラス吹き工

サビアンシンボル解釈

獅子座8度は変革やら嵐を呼ぶ男のような、自分の美学を貫く感じがするサビアンシンボルでした。

突っ切る感じがありましたが、獅子座9度は、それを抑える感じがしますが・・

ガラスは高熱で溶かして、息を吹き棒のようなもので吹き、空気を入れて形を作っていきます。

工房は時代から考えますと、カマドの熱さもありますから、職人の体力も今以上にいるのではないかと考えられます。

そして、息を吹き込むのは少しずつで、ガラスのタネが垂れないように棒を回しながらという、慎重さも工程もあります。

集中力も必要ですね。

根気も必要ですし、自分の形を想い描きながら、ガラスを作っていくというのは、どんな芸術作品にも通じる事ですが、道具や自分自身、作品に関わるものとは、一体化を求められます。

そうこのガラスは自分自身の分身なのです。

ですから、吹いた息は、『あなたの想い』であり、『魂』でもあるのです。

ガラスに込められたあなたの世界。

ガラスと対峙するかのような感じは、ドデカテモリー蠍座の気質を感じさせます。

そう、深く入り込み、その世界を覗き込むような感じ。

それは、自分の潜在意識を覗き込むような感じにも受け取れます。

ガラスは高熱で溶かしますと、ドロドロの状態になり、一から形をやり直せます。

その時の想いをその中に込める事ができます。

ガラスの高熱さは、あなたの心。

それを外に出し息と共に空気に触れさせ、冷えを利用し形づくるのは、冷静さを兼ね備えるという感じでしょうか。

突っ切る感があった獅子座8度は、美学はありましたが、すでに想いは一方的で想いを冷やす事には欠ける要素がありました。

そして9度で、冷静さを受け入れ、ガラスという対極の熱さを制し、自分をも成長させる事をします。

そう、ガラスを吹くというのは、器を作るというのもありますが、想像力をそれ以上に膨らまし、器を広げて、成長する事も意味します。

様々な形に、そして自分の『息』という『シンプル』なものを用いて。

それは1番やさしく1番難しいもの。

シンプルに考え出されたものは、非常に洗練されていて、かつ完成度が高いもの。

それは、様々な表現をそれから未来に生み出し、いつでも新鮮さを失わない存在であることが多いです。

そして、ガラスは、太陽の光を受けますと、なんとも言えない美しさを私たちに見せてくれます。

それは、そこに作り手の想いと心が、無意識に集まっているから。

あなたの心は透明で美しい。

生み出す時の心の純粋さとも言えます。

ガラスには、不透明なものも存在しますが、金属類が混ざり色ガラスとして、それも魅力的な色合いとなり、私たちを楽しませてくれますね。

そういう事を考えますと、あなたの力は無機質なものに命を与え輝せます。

あなたの息(想い)は、それぐらいパワーがあるという事なんです。

また、ガラスは、材料を溶かして吹きますから、人の想いに影響を与えて変化させるという意味にも受け取れます。

また、自分自身も溶けて変化するという意味も。

熱さも獅子座にはありますね。

そして、自分の思う形に自由自在にしてしまうというのは、コントロールという意味にも繋がります。

ガラスの良さを引き出すという事もあれば、その形にしてしまうという意味にも感じ取られて、その辺りは微妙な意味合いにも繋がりますのでご用心ですね。

征服ですとか、獅子座のキーワードにも繋がり、あ・・まとまらなくなってきましたので、この辺りでやめておきます。笑

あとは『イメージデータでオリジナル感じてみる』のキーワードで、あなたらしく感じて下されば幸いです(イチキーワードに過ぎませんが・・)。

20190730 追記
遠隔操作もありますね。
何かに導かれるですとか。
息を吹き込む時に、一瞬無(空)になります。
自分の考えが瞬間的に無くなる。
そして出来上がった物を慈しむ。
厳しい目を持ちながらでも、それは愛情深く。

まとめ

サビアンシンボル獅子座9度は、
内にあるもの、熱い想いを冷静さを保ち、目の前に形作る事を伝えています。

それは、人への影響力もありますし、形作る事よって意識確認をし、器を広げる事も意味します。

息を吹き込むというのは、命を与える事。

そしてそのガラスは、私たちの美しい内面であり、光を与える事により、様々な表情を見せて、私たちの喜びや楽しみとなるとも伝えています。

獅子座9度のサビアンシンボルを持つ人のイメージ

作り手の本心を感じる人・燃える人・冷静さをも持ち合わせている人・内面の輝きを知っている人・シンプルさ

イメージデータでオリジナルに感じてみる

ガラス
ガラス・透明・高温・吹く・心・冷やす・溶かす・火・リズム・再生・形・色・大きさ・輝き・厚み・棒・カマド・シンプル・表現力・壊れる・先端・生活用品・絶縁体・滑らか・内と外・空気・制圧・引き出す・持ち味

吹く
息・体力・精神力・エネルギー・想い・心・リズム・一体感・情熱・集中力・技・コントロール・制圧・風

※あくまでも一例です。

日々の生活で当てはめてみる

さあ、今日はシンプルな料理でも作りましょうか。

味付けは塩胡椒のシンプルさで。

素材の味を引き出しましょう。

シンプルに笑ってみましょうか。

美しいものをただ素直に美しいと言葉をかけてみましょう。

奥様や彼女は、びっくりするかも知れませんが。笑

あら、当たり前やん!っと返されるかも。

気になるシンボルの意味


吹く
吹くという今回の英語は『blower』です。で、ひょっとしたら、聖書に出てくる『命を吹き込む』もこの英語かな?と思って検索したら、違いました・・・
(今回は創世記2章7節の英文を参照しました)
※元々聖書は英語とは違う言語で書かれたものですので、微妙ちゃ微妙なんですが・・

聖書を扱う事は慎重にしていますし、
人が息を吹き込むものには、霊感や聖霊は吹きこめないと思いますので、創造主が『息を吹き込み生きた人に創造した』のとは訳が違うと思います。

しかし、どうも引っかかるのです。

ガラスといい、吹き込むといい。

ガラスは壊れるもの。人も肉体は壊れます。

『息を吹き込き込まれたもの』と単純に考えれば、同類です。

そして、『息を吹き込む』をも単純に考えれば、創造主とも恐れ多いですが、同じだと言えます。

人が子を産む時、母の気持ちがわかるという事を良く聞きます。

このサビアンシンボルにはそういう意味もあるのではないかと思います。

それが獅子座で出てきたということは、完成した時の楽しみ・喜びを味わって欲しいという願いが込められいるからだと感じます。

創造する事で初めてわかる事。

その熱き想いや大切に扱って欲しいその身体(作品)。

私たちが光を浴びてキラキラする事に、無常の喜びを感じるのは、創造主である事をも。

作品と作り手の想いをどうか感じられますように。

10天体を獅子座9度で感じてみる

太陽
形作る


熱き想い

水星
どんなものが出来るかな?好奇心の塊

金星
麗しいもの

火星
果敢に挑む

木星
成功する喜び

土星
冷静さを保ちながら

天王星
様々な形を肯定し、それにより相乗効果を生み出す

海王星
夢を運んできました。

冥王星
溶かされて再生される、そしてまた輝く姿に。

ドデカテモリー

蠍座

区分から感じてみる

大元の星座 獅子座
男性性・不動宮・火

ドデカテモリー 蠍座
女性性・不動宮・水

作品と作り手。
その間には深い絆があります。

それは決してそれ以外にはわからない絆。
蠍座の深くて見えない気質を感じさせます。

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