【Ari20】牡羊座20度『鳥に自分を重ねる』

サビアンシンボル牡羊座20度
『A young girl feeding birds in winter』
冬に鳥に餌をあげる若い少女

サビアンシンボル解釈

前回の牡羊座19度では、内面の変容からポジティブになる様子がみて取れました。
牡羊座19度『魔法の絨毯』

しかし、それは一時的なものだとも意味には含まれていました。

牡羊座20度では、そんな自分を振り返り、きちんと向き合う事を指しています。

冬は餌を見つけるのも一苦労します。

厳しい冬は動物なら冬眠の季節です。

渡り鳥さえも越境して、なるべく餌がある場所に移動していきます。

そういう風に考えますと、冬は『弱い立場』という意味かも知れません。

この少女は、餌をあげないとお腹空いて鳥が死んでしまうのではないかと感じているのではないでしょうか。

鳥はもう一人の自分なのかも知れません。

魔法で一時的にみた自分の世界は確かに美しかったと感じていても、夢から覚めたら、元の状態のままだったかも知れません。

ある程度は変容出来てたとしても、あと少し自分は変わりたいと思っているかも知れません。

弱い立場を認めると言いましょうか、自分の弱さを受け入れるというのが、この鳥に餌をあげる意味にはあるのかなと感じます。

また内面は変容した事は実感していて、その変化したのは、弱さを受け入れたからとも感じるのです。

そして鳥ですから、また羽ばたけるという希望も感じます。

若い少女というのは比喩で使われています。

ですから、まだしっかりと内面の動きにはついていくことができない、そんな風にも取れます。

でも素直さや従順さもここには含まれています。

今は冬ですから、栄養を蓄え忍耐し、鳥のように羽ばたく日を待ち望むような、そんな意味もあります。

さらに冬は、寒さが身にしみますね。

人の温もりが特に感じられる季節かなとも思います。

暖かさを得たり与えたりする意味もあるかなと感じます。

なぜ若い少女なのかという点ですが、野生の鳥に餌をあげる行為は、自然界から考えると複雑なのです。

介入行為をし過ぎるとその種のバランスを崩しかねないのです。

そんなことは多分若さゆえ、考えにはないのだろうと思います。

お腹が空いているだろうからという、優しい一方的な想いです。

後先考えないという意味での若さが、このサビアンの意味に隠されています。

しかしながら、その想いは果てしなく純粋で、今を生きる牡羊座の特質でもあるのですよね。

優しさは、純粋であり時には残酷でもあり、自立を促すか、甘やかすも含まれています。

牡羊座20度という区切りのシンボルには、深い蠍座の気質が出ています。

20191014 追記
こうも解釈出来るかも知れません。

鳥はメッセンジャーです。
そして少女は純粋性をイメージできますから、メッセージを受け取り、自分の中で奮いおこすものを感じ取ったと意味できます。
19度で、空飛ぶ絨毯で自分を解放し自由に飛びたてましたから、その繋がりで、経路がしっかりとした感じもします。

まだまだ少女ですから、この点は成長段階です。

しかしながら、ドデカテモリー蠍座は深いところで掴み取る性質がありますから、エネルギーを循環させるコツは掴んだと感じます。

また、エサをあげる行為は誰かの動作を観察していないと出来ない行為です。

牡羊座は『個』の最初で、社会の中で観察する行為もここできちんと確立できたと言えます。

冬は厳しい季節、互いに生き延びる事を優先させますが、エサをあげるという事で思いやりも感じさせます。

それは人と動物の違いを明確に示しているのかも知れませんね。

季節が出てくるというのは、時の流れを感じさせますから、少女の成長段階を表している事にも繋がります。

鳥にエサをあげてまた何かを感じるでしょう。
あの鳥はエサを横取りされるみたいな事も感じたり・・。

自分とは違う生物を通して、自然界という社会の生き様を学ぶということも・・

牡羊座21度 リングに立つボクサー

20191014 追記
思いやりも感じさせます。

社会や自然界の弱肉強食をエサを与えることで観察し、そこから得たものを次に活かす感じもします。

まとめ

サビアンシンボル牡羊座20度は、
冬に鳥に餌をあげるとは、弱い自分と向き合い、受け入れる事だと感じます。

慰めてそれも私なのだと感じて、春になればまた飛びたてば良いのだと思うようなサビアンシンボルです。

今を生きる牡羊座の純粋さと、後先考えずに行動する意味も含まれています。

ですが、後先を考えてしまうと動けないようになりますから、牡羊座のこの気質は素晴らしいのです。

牡羊座20度のサビアンシンボルを持つ人のイメージ

弱さを受け入れる事が出来る人

イメージデータでオリジナルに感じてみる


雪・凍る・冷たい・寒い・風邪・白い世界・静か・食料・スキー・厳しい・温泉・準備・冬眠


純真無垢・平和・霊性・冒険心・好奇心・羽根・木・知識・育てる・会話・未知数・声・未経験・餌・鳴き声・くちばし・翼・大空・卵・ひな・飛ぶ・群れ・巣・足・滑空・精神向上・本能・メッセンジャー


与える・食料・量・場所・観察・飼いならす・おびき寄せる・喜ばせる・人為的・食べやすい大きさ・罠・好物

若い少女
可愛らしさ・未熟・純粋・笑顔・コロコロ表情が変わる・花・麦わら帽子・赤いほっぺ・まつ毛・あどけない・無垢・未経験

※あくまでも一例です。

日々の生活で当てはめてみる

いつもポジティブな人は、本当にポジティブなんだろうかと考えみて下さい。

無理にポジティブになろうとしていませんか?

好きなものを食べて、心をほぐして、また頑張ろうと思う気持ちを得て下さいね。

バードウオッチングをしてみるのも、良いですね。

時には後先考えずにやる事も大事です!

でないと身動きは取れません。

何に自分の想いがあるのか、それは純粋な意図かなのかどうか、それを見極めて行動するのが大事です。

※あくまでも一例なので、あなたらしく
メッセージを感じて下さい。

気になるシンボルの意味


冬は生き物にとって過酷です。

まず餌を探すのが難儀になります。

冬眠する動物さえいます。

自然のサイクルで、休むように言われいるのかも知れませんね。

冬は冬で、力を溜めるようなイメージが湧いてきます。

春の芽を出す栄養素を蓄えるような感じですね。

余計なエネルギーを出さずに、身を引き締める冬。

寝かせて熟成させるのも時間が必要ですもの。
冬はそんな時間なのかも知れませんね。

さらには、冬に耐えることで自立する体力を培うのです。

10天体を牡羊座20度で感じてみる

太陽
無垢な優しさ


純粋な想い

水星
鳥を自分に見立てる

金星
鳥に対する興味

火星
まっすぐ

木星
自分自身の想いを受け入れる余裕

土星
忍耐する意味を知る、熟成。

天王星
自立

海王星
うねり

冥王星
冬の厳しさ

ドデカテモリー

蠍座

区分から感じてみる

大元の星座 牡羊座
男性性・活動宮・火

ドデカテモリー 蠍座
女性性・不動宮・水

女性性の優しさ、揺れる想いもありながら、認める強さの男性性。

不動宮の寒さに耐える面もあるサビアンイメージがあります。

分析あれこれ

鳥って他にも出てきます。

牡羊座12度『雁の群れ』


牡羊座30度『アヒルの池とその雛』

牡牛座22度荒れた水の上を飛ぶ白い鳩

など。

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